タナコログ【TANAKOLOG】

たなこのブログです。気になったこと、日常のこと、その他おすすめのこと。

会社をクビになった話(前編)

こんばんは~たなこです!

 

今日は私の仕事での出来事を少しだけ話します。前後編に分けて書きますね😇

 

印象に残っているのはクビになったのですかね。


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クビになったというか自主退社に追い込まれたんですが・・・

 

----------------下記 クビ経緯(前半)-------------

某会社にてプロジェクトの副リーダーとして勤務していました。

リーダーは口達者で社長、上司に関わらず物事をはっきり言う人間でよく口論の現場を目撃したこともあります。でも数字は取れており発言する権利?は持っていたのかなと思っていました。

 

ある日リーダーが神妙な顔つきで「話しあるから時間とれるかな?」と。

私はだいたい仕事後は暇だったので「ああ、どっか飲みに行くか」と返事。

 

大衆居酒屋で飲んでいると、リーダーが暗い顔で「ちょっとやばいことになるかも。」と。

た「え、何?急に?」

 

リ「お前には迷惑はかけないから。今日はやっぱり気が乗らない、普通に飲もう!」

 

た「いやいや、ここまででかかってんじゃんwwなになに?話してよww」

 

リ「ほんとに今日はいいや、それより~」

とお得意の話術で話を替えられてしまった。

 

そんな日から数ヶ月普通に日々が過ぎていき、あの時リーダーが言った『ちょっとやばいこと』なんて忘れていました。

 

ある日リーダーとオフィスにいると突然社長と経理が、「新しい事業をしたいんだ。話がしたい。」と。

 

個室に呼び出されたリーダーと私。

 

社長「この計画書をみてほしい、どうかな?」

 

リ「おおー!この発想新しいですね!私はこういう風……ペラペラ(自分の考え)……にした方がいいかもしれませんがどうですか?」

 

社長「なるほど、いいね。」

と話し合っており私は横で聞いているだけでした。

 

それよりも私は社長とリーダーが話し合っているのに経理は時計ばかり見ているのが気になる。

 

何かおかしい・・・。

数十分くらい経つと経理が立ち上がり、お客さんが来るのでちょっとでますね、と退出。

経理が退出後突然社長が机に置いていた私とリーダーの携帯を取り上げた。

 

紙を二枚だしてきて

「君たちは何をしたかわかっているね。」と。

 

続きはまた書こうと思います。

 

お読み頂きましてありがとうございます🙏また遊びにきてもらえると幸いです♨️☀️